お久しぶりです。
リグラスの山口です。
先月に起きた台風の影響で先日まで千葉県の館山市に出張で行っていたため投稿にだいぶ時間が空いてしまいました。
皆様もニュース等でお知りだとは思いますが実際現地に行ってみると想像以上の被害が見受けられました。
向かう道中も屋根にブルーシートがかかったお宅がたくさんあり現時点でも業者が圧倒的に足りていない様子でした。
ガラスも町中いたる所で割れている状況でした。
今回はお得意様が所有している物件でもかなりの枚数のガラスが割れたとのことで電気の復旧後すぐ大量のガラスとともに現地に向かいました。
泊まり込みで作業にあたり何とかほとんどの窓の復旧作業が終わり無事東京に帰ってまいりました。
今回の台風は50年に一度の台風と呼ばれていますが昨今の異常気象の感じからすると今後いつ同じような自然災害が起きても不思議ではないと私は感じました。
そうなるとやはり今後はお客様個々の防災意識を高めてもらうのはもちろんのこと、私ども業者もお客様への防災対策を含めた商品のご提案などをして防災に向き合っていくことが課題になっていくのだと思います。
今回の災害によるガラスの被害は強い風により風圧でガラスが割れる、屋根材や植木鉢等が風に飛ばされガラスに当たり割れるなどでした。
ガラスに関しての防災対策といたしましては雨戸やシャッターなどを閉めるというのが一番効果的だと思います。
この機会にお家の防災対策を考えてみるのはいかがでしょうか。
リグラスでは防災に対するご相談などお受けしておりますのでお気軽にお問合せ頂ければと思いますのでよろしくお願いいたします。
この度は、被災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また一日も早く復旧を果たされることをお祈りすると同時に、被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。
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