BYS(バイス)は簡潔に言えば、ガラス張り替え&リフォーム業者です。
 
ただ、それだけではありません。
 
職人さん一人一人と向き合い、一緒に仕事を進めていく、そんな暖かい、職人のための「家」を作ろうとしています。

そのためには、単なる「住宅修繕業者」ではなく、業界全体を新たに作り直していく必要があります。

それを実現するべく、BYSでは工事事業のほかにコンサルティング事業やデザイン事業も手がけています。
 

この業界を全く新しい次元へと連れていく – BYSならそれができます。
 
近年、Webの登場で様々な業界で様々な選択ができるようになっています。

我々の業界も各々の強みを生かし、最適化された販促や営業をしていくべきではないでしょうか。

我々はそう言った面でのアプローチも住宅修繕業界に取り入れたいと考えています。
 
また、この業界のもう一つの大きな問題は「業界自体に希望を持っている人が少ない」という事実です。
 
そこで、若者が希望を持って働きたくなる環境づくりから職人や技術者が自信を持って働き、それを誇れるような場所をBYSが作っていきます。
 

実は、私は建築業界が嫌で嫌で一度辞めました。
 
「独立したのにもったない」「手に職付けたのに」という先輩方のありがたく、貴重な言葉は私の耳には届きませんでした。
稼ぎは早くから独立していた事もあり、同年代の中では良い方だったと覚えています。
 
しかし、この業界全体に対して次第にネガティブなイメージが大きくなってしまったのです。
何よりもそれをやっている自分自身がカッコいいとは思えない。
何もかも日を増すごとに嫌になっていき、23歳の時に当時立ち上げた塗装業から身を退き一切を遮断。10年ほどアパレル業界に従事し、立ち去った建築業に目を配る事も耳を傾ける事もせず生活をしていました。
 
そんな中、様々な心境、環境の変化もあり、久しぶりに建築業に目を向けました。
10年のうちに小規模な工務店、専門職から個人事業など、大企業に勤める以外の働き方が増え、仕事の在り方、販促活動、管理体制まで、この業界は何から何まで変わっていました。
 
「誰かが変えている。出来る人達はやっているんだ。」
 
そう思うと同時に「今自分が求められている事、アイデアを共有すべきなのではないか」 と思うようになりました。
 

様々な経験を積み、一度逃げたこの業界に再び帰ってきた時、当時20歳過ぎの私には気付けない事がたくさん見えてきたのです。
当時、真摯に立ち向かえなかったこの業界に、遅ればせながら再参入させていただきました。
 
職人としての目と、事業者、クリエイターとしての目を持ち合わせ、今が革命を起こす好機ととらえています。
 
全ての人を笑顔にする「サービス業」である事をまず前提とし、職人の育成、品質管理の徹底、キャンペーンの実施、業界ネットワークの確立、住宅 & 建築業界におけるクリエイティブの牽引者として、私たちBYSはこの業界に3K( 確実に、綺麗に、 カッコよく ) というイメージを定着させていきます。